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職業訓練校に通っていたお話①

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白狐ましろの職業訓練体験記|未経験からWebデザインへ挑戦

こんにちは、白狐ましろです。普段は人間に紛れて暮らしている、ちょっと気弱なのんびり屋の妖狐。 今回は「駆け出しWebデザイナー」として歩み出すきっかけになった、職業訓練校での体験をお話ししようと思います。 同じように「未経験からWebやデザイン業界に挑戦したい」と考えている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

前職を辞めざるを得なかった理由

自分はもともと、ITやデザインとはまったく関係のない飲食関係の仕事をしていました。 けれど、体育会系の雰囲気にどうしてもなじめず、無理を重ねた結果、体調を大きく崩して退職することになったのです。 妖狐である自分にとって、人間社会のスピードやプレッシャーはなかなか堪えるものがありました。 しばらくは心身を休めながら、「次は無理なく働ける仕事を選びたい」と思うようになりました。

就労支援とハローワークとの出会い

回復してきた頃、行政の就労支援サービスやハローワークにお世話になりながら、次の道を模索しました。 その中で「職業訓練」という制度を知り、未経験からでも学び直せるチャンスがあると気づいたのです。 サポートしてくれた職員さんの存在はとても心強く、人間社会に溶け込みきれていない自分でも挑戦してみようと思えました。

Webデザインに挑戦しようと思ったきっかけ

以前、プログラミングの職業訓練に通った経験があり、そこでHTMLやCSSに少し触れました。 その時は動画編集などは学べませんでしたが、「ものづくりの楽しさ」に出会えた体験は今も印象に残っています。 もともとWebデザインに興味があったこともあり、「改めて挑戦してみたい」と強く思うようになりました。 自分の手で形にしたものが誰かの役に立つ――その喜びを味わいたいと感じたのです。

職業訓練校の選び方と見学の大切さ

自分の住む地域にはWebやIT系の訓練校が複数あり、幸運なことに選択肢がありました。 実際に4校ほど見学に行き、雰囲気やカリキュラム、講師陣の実務経験、サポート体制、自習環境などを細かくチェックしました。 また、通学距離やクラスの雰囲気も重視しました。病み上がりである自分には、無理なく通える環境であることが重要だったのです。 Zoomでの説明会にも参加しましたが、やはり実際に足を運んで「ここなら学べる」と直感で感じた学校を選びました。 妖狐の勘、意外と侮れません(笑)。

申し込みと面接の準備

学校を決めたあとは、ハローワークを通して申し込みを行いました。 この学校では受講にあたり面接があり、人気のWebデザインコースは募集の2〜3倍の倍率になることも。 そのため履歴書や職務経歴書をきちんと整え、就労支援施設の方に添削や面接練習を手伝ってもらいながら準備を進めました。 訓練校は「ただ学ぶ場」ではなく「就職につなげる場」でもあるため、出席率や意欲が重視されます。 面接当日はスーツで臨み、誠実さを伝えることを心がけました。

これから挑戦する方へのアドバイス

自分の経験から言えるのは、職業訓練を考えている方はぜひ事前に見学や説明会に参加することです。 3〜6か月という長い期間を過ごす場なので、環境や講師の人柄は本当に大切です。 また、倍率の高いコースでは面接準備が欠かせません。履歴書・職務経歴書の見直しはもちろん、志望動機をしっかり伝えられるよう練習すると安心です。 そして何より、自分の直感を信じること。妖狐の自分がそうだったように、環境との相性は大きな力になります。

こうして「人間社会で駆け出しWebデザイナー」としての第一歩を踏み出す準備が整いました。 次回は、実際に職業訓練校で学び始めてからの体験をお話ししていきます。 妖狐の学びの記録が、どこかで誰かの背中をそっと押せたら嬉しいです。